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ニュージーランドで生ビール1杯飲んで車を運転してスピード違反で捕まった時に撮りました。あちらでは1杯ほどのアルコールは認められています。

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先日、仕事トラックで塩尻からの帰り、諏訪湖のパーキングで燃料入れてた。そしたらその横で、ちょっと茶長髪&後一本縛りの女の子が中型犬(ラブラドールレッドリバーみたいな)を連れてパーキングから出る車に手書きの看板を見せてて。

犬連れでヒッチハイク???

ヒッチハイカーは好んで乗せることはないんだけど、やっぱ女性ということもあって、しかも犬がいてくれるので、何か私が間違いを起こそうとすればきっとその犬が私に噛み付いてくれるだろうという安心感も手伝って。

「へい!ベイビーどこまでいくの?」

とりあえず八王子まで行きたいんです

「そうかベイビー。俺は一宮御坂インターで降りるからその手前のでっかいパーキングエリア双葉まで乗せてってやるよ。カムイン!」

なでしこジャパンの沢さん似。なんと長州山口県から埼玉の実家に里帰りするらしい。

旅は道連れだけど、身の上話を言い聞きするのは野暮なので、いきなり「俺さ勝沼ってところでさ、朝市やってんのよ。そこから発展してフットパスとかやっててさ。ダサいけど、やっぱ自分の住んでいるところの良さを知ってさ、そこをフィールドに何かできると楽しいよね」

と現代版柳田國男じゃあるまいし・・。

石和でコンパニオン上げたって、スナック行ったって、お金払っているこっちが、気を使って話題作って、もてようとしなきゃならないご時世だけど。今日は乗せてあげたんだから、講釈と朝市の宣伝聞かせたっていいでしょう。

「テントひとつから始めたけど、少しずつ学びながらステップアップして、道を選びながら、仲間づくりをしながら、やっと順調になってきたよ」

そんな、きっと、彼女にとっちゃ、どーでもいい話だと思ったけど、意外と真剣に聞いてくれて・・・そりゃそーだ、富士見あたりで「ちゃんと聞かなきゃここで降りろ」って言われても困るもんね。

続けちゃっていいかなあ。こんな話。
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2009/06/18 22:46|想い

 

先日ある女性の話を聞く機会があった。

この女性、私もよく知る方。数年前ご主人を亡くされ今は息子さん家族と同敷地だが別棟に住んでいる。普段はそのお孫さんの世話などでお忙しいらしい。

先日、旅の話をしてくれた・・・

ご主人がすでに病気を抱えもしかしたらこのまま・・という時に担当医に尋ねた。「先生2人で旅行に行って来ても大丈夫ですか」?

先生は快く行くことを勧めてくれた。

普段の生活をしていると、必ず「病」のことが頭に浮かぶ、目に映るもの全てが「病」を思わせていた。ところが旅に出てみると「病」のことは忘れてしまったらしい。いや忘れたといえば嘘にはなるが「病」のことを考える時がなかったらしい。

「旅に出るとシャバを忘れるのよ」

今はひとりで旅に出かけるらしい。ひとり旅での出会いやふれあい、そして思い出話をしてくれた。時を手に入れた彼女は時間に追われることなく自分のペースで旅を楽しむ。だからふたり以上での旅には出かけない。

「お食事するとき寂しくありません」?

誰かが尋ねた。 

「それなのよ。ひとりでお食事に出かけられるということが大切なのよ」

私は無理だわ・・あちこちでそんな声が聞こえた。

「ひとりでお食事に出かけられるようになりなさいよ」

彼女は微笑んだ。
2007/12/23 09:04|想い

 

ここに朝日新聞の「なんぶ農援隊」に関する記事が載っています。読んでみてください。朝日新聞ですぐにアップしてくれなかったので、全部自分でタイプしたらアップされてた。

ちなみにここに鈴木さん(代表)の書いたものがあります。

地域に根ざす活動の中での苦悩も語られています。

私が鈴木さんとお話をしたのはこのときでした。すでにお疲れの様子でした。

地域のしがらみや行政の2枚舌、そして安定しない経営。

循環型社会のモデルになるようなこんな取り組みでさえも持続していくためには並々ならぬエネルギーと根気と忍耐力が必要みたい。

実はかつぬま朝市も今、長く続けていくためにクリアすべき3つの重要な課題があります。いずれは行政との話が必要となってくるものもあるでしょう。

願わくば「なんぶ農援隊」に仕出かしたような誤った仕打ちだけはしてもらいたくない。
2007/10/26 21:44|想い

 

朝日comより

「村八分」訴訟で分断続く新潟の関川村 夏祭りにも影
2007年07月06日10時27分

 新潟県北部の山深い谷あいの集落。幅約10メートルの道路を挟み、新旧二つのゴミ収集箱が向かい合っている。新しい方は、元々あった収集箱の使用を禁じられた近隣住民が自分たちで作ったものだ。

 双方の住民は、通りですれ違っても、互いに目を合わさない。村民の一人はうなだれて話した。

 「通りがまるで深い溝のよう。隣近所で毎日憎しみ合って、地獄に住んでいるみたいだ」

 新潟県関川村。わずか36戸の集落は3年間、「村八分」をめぐって分断された。

 きっかけはお盆のイワナのつかみ取り大会だった。04年春、「準備と後片づけでお盆をゆっくり過ごせない」と村民の一部が不参加を申し出ると、集落の有力者は「従わなければ村八分にする」と、11戸にゴミ収集箱の使用や山での山菜採りなどを禁じた。

 村民11人は同年夏、「村八分」の停止などを求めて有力者ら3人を提訴。有力者側も名誉を傷つけられたとして反訴した。

 新潟地裁新発田支部は2月、有力者側に行為の禁止と計220万円の賠償を命じた。しかし、有力者側は「村八分行為はしていない」と東京高裁に控訴した。

 一審判決後、有力者側についた区長が辞任し、集落は区長不在の状態に。原告住民らは有力者側とのトラブルを避けるため、今も旧ゴミ収集箱の使用や山菜採りの入山を自粛している。

 原告側住民は「どんな状況になっても、モノが言えない集落の空気を壊したかった」と訴える。村民の中には原告側に賛同する人もいるが、「代々の家や土地があって集落を離れることができない。自分も村八分になるかも知れず、それを考えると表立っては言えない」と打ち明ける。

 村には竹とワラで作った世界一長い「大蛇」を担いで練り歩く祭りがある。ギネスブックにも認定された長さ82.8メートルの「大蛇」の胴体は54に分かれ、村に点在する54集落が3、4年に一度、それぞれ区長を中心に手作りして持ち寄り、つなぎ合わせる。

 今夏は「大蛇」作りの年だが、騒動のあった集落では区長が不在で作業ができず、集落の若者有志が代わりに作った。

 被告男性は「高裁でどのような結果になっても、頭を下げることはない」と話している。

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たった36戸の集落。たった36戸だなんて言ったけどこういった小規模の山間の集落はどこにでもある。里から離れたこういった地域では助け合いながら生活をしてきたはず。



▽続きを読む▽
2007/07/08 09:43|想い

 

まちづくりって、やっぱり自分たちがやりたいことを自給自足でやればいいんじゃない?そう思う。でも社会から何らかの使命を受けていたりするものだったり、本当に必要だなって思われるもの。各種npoとかさ。この前フェスティバルで数団体と話をしたけどみんな苦しんでいる。専従の人にも給料15万円とか。パートさんには自給400円とか。よく続いているよね。さらにマネージャークラスの人探すのは至難の業だって。特に農業関係はいわゆる「追い求めてくる人」ではなく「何かをあきらめて(or終えて)逃げてくる人」が多いらしく。ほとんど続かないって。口では大農場を経営したいとか夢を語るんだけど地道な作業ができなかったり。(ちなみに私には農業は出来ないでしょう)だからせっかく教えても無駄になってしまう。「逃げてきた人」「あきらめてきた人」は続かないって言ってた。重みがある言葉だった。人が育たないから新しい事業展開しようとしても結局は自分が面倒を見なくてはならなくなり大変らしい。

それと、まちづくりとかそもそも行政が先導してやらなくてもいいんだよね。行政がやるとさ、きっと委員を選んで委嘱状渡して何度が会議やって事業やってあと次からは住民でやってね。って、行政もこれでまちづくりの仕掛けをしました、じゃねえ。ごっこじゃないんだから。だいたいは消滅するでしょ。長続きしている例を見たことは無い。

じゃ行政がどう関わればいいか強いて言えば・・・これはいつでも言っているけど「何かやってもらいたいことある?」って聞いてはもらうことかなあ・・・。

行政が仕掛けるいろいろな委員だってそうでしょ。一見委員になって会議に出て問題を議論したり、計画をつくったり、事務局お膳立て付きの事業をやったり、いかにも「まちづくりやっていますよ」風に見えるし。(実際私も嫌いではないけど)まあ何かのきっかけや気付きになればいい程度でやたら税金をつぎ込む必要もないよなあ。これって本人も行政に協力しているようでなんか誇らしげだし、挙句の果てには我々も表彰状や勲章もどきのステイタスをいろいろいただいちゃったりして・・。行政は行政で委員さんがいく団体か存在して少しでも活動して計画ができたり事業を行ったりしているだけで「協働のまちづくりが盛ん」に見られるし。でもやっぱ違う気がする。やらされている気がする。役をやることはまちづくりの役を奉仕でやっているだけだとおもう。

自分のやりたいことを自分で形にする(新たに作ってもいいし、人の手伝いをしてもいいし)そういった能力というかそういうことも必要だと思う。そういう能力を子供の時に少しでもつけさせる教育も必要だなあ。学校でやれ、なんて決して言わない。家庭と地域でその心を宿らせればいい。我が家はどうかというと多分宿らせてはいません。このあたり夫婦の共通の考え方が必要になるはず。親の背中を見て子は育たない、影響は受けるはずだけど。

一般に行政から来るまちづくり関係の役?仕事?を受けてもそれは奉仕なんだと思う。(ちなみに私、奉仕も嫌いではないです。だから否定しているのではありません。)奉仕は奉仕なんだらただ働き。または安い賃金で文句を言わず働く。そして行政や地域から感謝されてもいい。でもボランティアはあくまで志願兵、そして行政とは対等。好きでやっているんだから頭を下げてもらわなくてもいいし、こっちは好きなことをすき放題やるし。以前は境目を見失っていた。頭の中でここをしっかり線をひかないと。また怒られるだよなあこんなこと書くと。

地域自治組織だってそうでしょ、いかにも地域に自治を残すために必要だなんて言ったってなんの機能もしていないし、そもそも自治(団体じゃなくて住民自治)ってなんなの?を的確に答えられる人はどれほどいるの?自治なんて、組織をつくってしゃっちょこばってさあやりましょっ、んでなにやるの?てもんじゃないでしょ。

そして一番気になるのはお流行の「○×リーダー養成講座」なるもの。講座を受ければあなたは何とかリーダーです、なんて使えないような資格を与えて、しかもその団体(協会?)の運営のために高額の講座費を払わせられたりして。小船の船頭さんばっかつくってどうするのよ。船をこぐ人はどこにいるのよ。

どうも形を作れば「やったように見える」ようだ。そうじゃない、絶対無い、計画をつくっても組織を作っても実行されないとだめ。エクセルで予定表組んで誰が何をやるのかto do表つくってお金を管理すればいいんじゃないの?そうそうそれでさえ誰が「何をした」ということは打ち込まないといけない。やるためにつくるんだから。そうすれば実行されない計画づくりのためにお金を使わなくてもいいんじゃない?

あと、まちづくりは難しく語っちゃだめ、だって実行する人はみんななんだから。わかりやすくストレートに。学者さんや学識経験者さんや知ったような行政のobが簡単にしゃべろうとして結局は難しいことを言っちゃだめ。問題があることをひとつづつ解決することからはじめればいい。地元病院の産婦人科がなくなると困るから動けばいい。それだけのこと。今日は有志が朝市を利用して署名を集めに来るらしい。どんどんやってください。勝沼では暮らしをよくする協議会というとんでもなく緩やかな連合体が「お通夜の簡素化」を実現してしまったぐらいだから出来ないことはない。組織なんてその時に作っちゃえばいい。まちづくり会とか大きく掲げなくても具体的に「○○をする会」のがいい。総論を唱える人は去り是々非々で有力なひとが集りやすい。

これから朝市の準備にいかないと、メンバー3人がインフルエンザを患って、私ともう一人で40以上出店する市を運営する。それだってできちゃうんだ。
2007/03/04 04:39|想い

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