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ニュージーランドで生ビール1杯飲んで車を運転してスピード違反で捕まった時に撮りました。あちらでは1杯ほどのアルコールは認められています。

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tgrさん突然いらして「あのーうちの親父が詩集を作りましてね。その記念にうちでワインを楽しみませんか」

tgrさんのお父様の詩集。自分を限りなく見つめながら愛しい家族や先を逝った友を思う。世情の出来事に喜びややるせなさを気の利いたジョークを交えて。
IMG_6708_160.jpg


tgrさんのお父様とは市町村合併関係の委員でご一緒した。しっかりと自分の意見をお持ちだが決してゴリ押しするタイプではない。現状を見極め、所詮妥協尽くめの合併協議の中で常に最善の策を探している姿が印象的だった。

市町村合併の狂歌。扇の要となりつつあった勝沼が政治屋さんに仕切られ空回り。合併協終わってみれば何もなし ただ ススキ野に 墓ひとつ・・・そこには勝沼町が。

選択ずくめの合併協、望まぬ選択に腹を立てた友もいるという。勝沼のためとはいえこの歳になって友が遠ざかるのは辛い。

翌年の詩で、自分の顔に刻まれたしわをのぞき、まぎれも無い老人になってしまった・・と綴り、だが『老人よ 少志を抱け もう少し!』といまだ奮起を誓う姿に私、感動。

さてさてテーブルには自分の畑で丹精をこめてワインのためにつくった葡萄でしぼられたワイン。ビンテージは2007と2005と2003だ。もちろん表ラベルなんてない。地元の醸造所に自分たちが持ち込んで絞り込んだワインだ。搾汁率を極力落とした極上の一番搾りで仕込んだワインだ。

地元の農家が持ち込んで組合組織でつくるワインはブロックワインと言われ、かつて勝沼にも至るところにこの類の醸造所(ブロックワイナリー)が存在した。tgrさんが搾るワイナリーはブロックからその権利を受け継いだワイナリーで、今でも地元農家が関わりながらワイン作りを続けている。

ただ醸造所の設備が古く、衛生面にも問題があり、安定したワイン作りが出来なかったようだが、近年良きアドバイザーを得て最善なワインづくりができるようになったという。

グラスにワインが注がれた。ビンテージが違う同品種(甲州種)から搾られたワインの利き酒。生まれたての2007は泉のような清らかな味わい。上品な甘みを十分に感じるけどその後ろで酸味がしっかり効いている。本当においしい。(通の皆さんはゴロゴロジンジンくるような辛口+酸味の甲州がお好きなようだが私は到底その域には達せず甘みが残っているものを好む。)

続いて2005、2003といただいた。それぞれにそれぞれの良さがあり味の変化を十分に楽しめた。お父様は飴色に熟化しつつある2003が好きだという。隣のnさんもやはり2003が良いという。

お祖父さんの事業の失敗のあおりを受け、波乱万丈の人生を送ったお父様の話をつまみに快飲させていただきました。肝っ玉ぶりを遺憾なく発揮、終始爆笑を誘った奥様、会も中盤、激写をしようと持ち出したポラロイドカメラの修理に明け暮れたtrgさん、ウエブマスターさんの名前は聞いていたんだけどこんなに若いとは・・と持ち上げてくれたお母様ありがとうございました。

日が変わる頃、tgrさんの娘さんの運転で我が家に生還。ご機嫌で妻を起こしたら仕返しとばかりに翌朝5時に人差し指で体中つつかれ無理やり起こされた。
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2007/07/29 16:08|未分類

 

いいねえ、世直し新聞。

市民が知らぬまま粛々と進行しているシルク買収。そのからくりを具体的な数字を挙げて載せている。比較の対象となる類似例も。

そして今回の主役「土地開発公社」の存在。ここにもまた外郭団体が介在して時代にそぐわぬ行為。その理事構成もやるなあ!とうなるしかない。

でもねえ、甲州市は広いんだからもっと適切な場所がありそうなもん。

議員さんの立場でしっかりこういった情報を公開してくれるのはうれしい。でもいじめられるんだろうなあ。

世直し新聞weblogなんか作っちゃったら反響ありそうだね。
2007/07/27 07:17|未分類

 

次の日曜日は参議院議員さんを選ぶ大切な選挙の日。なんでこの農繁期に選挙をやるんだい!とイマイチ農家の盛り上がりは欠けている。

防災無線のスピーカから「次の日曜日に大切な選挙がありまーす」「期日前投票ができまーす」「大切な選挙だから行きましょー!」

そして最後の〆には
「故郷の自慢のひとつ”明るい選挙”」と締めくくった甲州市選挙管理委員会さん。

おいおいちょっと待って。我らが甲州の自慢は「甲州選挙(金権選挙)」。この前だって県議が連座制で捕まったばかりじゃないか。

7/27---つかまったわけじゃないだった辞職したんだった
2007/07/16 11:15|甲州市のこと

 

室さん講座、前回は室さん鬼のかくらん(夏風邪)にあってお休み。というわけで前回のお題「勝沼宿について」だ。

室さん相変わらず、
・忠臣蔵のあと高遠藩にお預けになった吉良上野介の息子が裸足で勝沼宿を連衡された
・甲府藩主柳沢吉保の名代のごんだゆうさんが駄々をこねて藩主でもないのに本陣に泊まったこと
等、その時代時代を見てきたように語ってくれた。

んで最後に種明かし「今話した内容はすべて勝沼古事記という書物にのっています」

隣にいたn村さんに
「ところで今の勝沼の出来事(面白ネタとか俗っぽい話とか)はいったい誰がまとめているんだろう」
と聞いたら・・・無いみたい。

と、いうことは「がんばれ勝沼」がその役を果たしてしまうのか?そりゃ恐ろしいことなので今日のところはこれぐらいにしておいてやります。
2007/07/13 07:00|勝沼のこと

 

朝日comより

「村八分」訴訟で分断続く新潟の関川村 夏祭りにも影
2007年07月06日10時27分

 新潟県北部の山深い谷あいの集落。幅約10メートルの道路を挟み、新旧二つのゴミ収集箱が向かい合っている。新しい方は、元々あった収集箱の使用を禁じられた近隣住民が自分たちで作ったものだ。

 双方の住民は、通りですれ違っても、互いに目を合わさない。村民の一人はうなだれて話した。

 「通りがまるで深い溝のよう。隣近所で毎日憎しみ合って、地獄に住んでいるみたいだ」

 新潟県関川村。わずか36戸の集落は3年間、「村八分」をめぐって分断された。

 きっかけはお盆のイワナのつかみ取り大会だった。04年春、「準備と後片づけでお盆をゆっくり過ごせない」と村民の一部が不参加を申し出ると、集落の有力者は「従わなければ村八分にする」と、11戸にゴミ収集箱の使用や山での山菜採りなどを禁じた。

 村民11人は同年夏、「村八分」の停止などを求めて有力者ら3人を提訴。有力者側も名誉を傷つけられたとして反訴した。

 新潟地裁新発田支部は2月、有力者側に行為の禁止と計220万円の賠償を命じた。しかし、有力者側は「村八分行為はしていない」と東京高裁に控訴した。

 一審判決後、有力者側についた区長が辞任し、集落は区長不在の状態に。原告住民らは有力者側とのトラブルを避けるため、今も旧ゴミ収集箱の使用や山菜採りの入山を自粛している。

 原告側住民は「どんな状況になっても、モノが言えない集落の空気を壊したかった」と訴える。村民の中には原告側に賛同する人もいるが、「代々の家や土地があって集落を離れることができない。自分も村八分になるかも知れず、それを考えると表立っては言えない」と打ち明ける。

 村には竹とワラで作った世界一長い「大蛇」を担いで練り歩く祭りがある。ギネスブックにも認定された長さ82.8メートルの「大蛇」の胴体は54に分かれ、村に点在する54集落が3、4年に一度、それぞれ区長を中心に手作りして持ち寄り、つなぎ合わせる。

 今夏は「大蛇」作りの年だが、騒動のあった集落では区長が不在で作業ができず、集落の若者有志が代わりに作った。

 被告男性は「高裁でどのような結果になっても、頭を下げることはない」と話している。

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たった36戸の集落。たった36戸だなんて言ったけどこういった小規模の山間の集落はどこにでもある。里から離れたこういった地域では助け合いながら生活をしてきたはず。



▽続きを読む▽
2007/07/08 09:43|想い

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