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ニュージーランドで生ビール1杯飲んで車を運転してスピード違反で捕まった時に撮りました。あちらでは1杯ほどのアルコールは認められています。

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たまに現れるんです「スーパーマン」

この人、観光カリスマだけあって(落ちた人じゃなくって)県の審議会とか委員会に有識者として名を連ねていたりする。まわりの先生方がネクタイをバチッと締めて知事から委嘱状をもらっているのにひとりスーパーマンのtシャツ着てる。

朝市のチラシを配りで寄りこんだ民宿szk園さん。オーナーさんが「来てるよ」と目配せした先には真ん中葡萄酒の親分さんとスーパーマンと他こざっぱりした若手の方がお二人。

どうしてこんなに存在感があるのか。そのスーパーマンに「どーも~、いいですね。どこでもスーパーマン、県の硬い会議でも審議会でもスーパーマン」

「おー久しぶり!このスーパーマンのSはスケベのSだからさ」

なんなんだろうこの人。でも、すげぇ。
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2007/11/27 06:50|勝沼のこと

 

さて、私、甲州市のまちづくり研究会という委員会に名を連ねておりまして。甲州市の都市計画マスタープラン策定の下地(理由付け?)をつくるような会みたいです。つまりは甲州市の残したいところ(保全)、発展させたいところ(開発)を研究している会、という感じなんだと思います。

その研究会のコンサルさんたら都市マスをつくる理由探しをさせるもんだからやっぱり行き着くところは後継者不足や商店街の活性化や使われていない公園などといういつも登場する問題から悪者探しへ。またすでに作られている旧3市町村の計画の達成度やそれらの計画がどのように新甲州市の計画に反映されるのかなど鋭い質問も飛び出したりして。皆さん比較的高めの年齢の方が多いそれでも熱心で熱心で。熱いです。

毎回ワークショップ形式で話をするのですが、どうしても話しが全般に及んでなかなか焦点が絞れない。挙句の果てには行政批判に陥ったりして。

そして今回の会議に遅れて出席したところ、この会を代表しての都市マスづくり(策定委員?審議委員?覚えていません)の正式なメンバーに私の名前が入っていました。聞いてないよ、と知り合いの事務局に掛け合おうとして他のメンバーが載っている名簿を覗き見。

そしたら・・なんと今まで楽しく勝沼で委員をさせていただいた県の国立大学のk先生が委員長候補そしてn先生も一緒。どうやら私を推してくれたらしいのです。

さては、そう来たか・・ということで観念して委員になることを了承しました。

よし、それだったら「今まで勝沼でやってきたこと」「継続してやっていきたいこと」を今のうちに話を出しておいて最終的にはこの研究会全体のコンセンサスを得て都市計画にバッチリ織り込んでもらっちゃおう、というふしだらな気持ちが沸々と沸いてきました。

今まではなるべく控えめにしていたのですが、今回はちょこっとがんばりました。少しだけ余分に付け加えて書いちゃいます。

甲州市のうたい文句は「豊かな自然、歴史と文化に彩られた果樹園交流都市」でしたっけ?じゃ皆さんのお宅の近所を流れている川はいかがでしょう。

一時のように農薬の残留水が流されたり、ぶどうや桃の傘紙や袋が散乱しているようなことは少なくなったけどそれでもまだまだきれいだとは言えませんよね。そして子供達が川で遊んでいる姿を見かけたことはありますか?護岸をコンクリートや石積みに固められて降りて行かれないところもあるし、浸水式に階段がつくられているところもあるけど、川底はコンクリでかためられたり、河川公園らしきものをつくったはいいけど管理ができずに荒れ放題。

川は水と植物と水生動物と魚と土と・・すべて自然のもの。それぞれその役目があります。川に繁茂した背の高い植栽類だって真夏に水温を下げる役目をしています。コンクリートの護岸と川底では水温が上がってしまい魚も棲めませんし。

勝沼の各小学校では学校の杜というビオトープを作りましたが、何で地元の川を利用できなかったのか。勝沼のぶどうの丘の袂には莫大なお金を使って浸水式の公園をつくってしまったけど、そんなお金をどうして掛けるんだろう。地元の川に安心して入れるようにするのが先ですよね。

川を愛してきれいにして出来るだけ自然のままにして(でも水害対策はしっかりね、ただコンクリで固めるんじゃなくってもっと気の利いた方法でね、出来るでしょそれぐらい。今の技術なら)

そこを遊びの場にすればいい、憩いの場にすればいい、学習の場にすればいい、健康づくりの場(ウオーキングなど)にすればいい、愛を語らう場(デートスポット)にすればいい。

お金をかけて公園をつくったり、ビオトープをつくったりする必要は無くなる。健康な市民も増える。少子化にも歯止めがかかる??(これは無理?)お金を掛けなくたってできちゃう。そういった運動に住民を巻き込んで当事者として考えるようになれば管理をしてくれる形もできちゃうかもしれない。

だから川をきれいにすること=イコール、まちづくりの第一歩なんだ。だから故郷の川はきれいしないと。新鮮なぶどうや桃そしてワインが楽しめる地域に流れる川がみすぼらしかったら観光客は幻滅するでしょ。みずみずしい甲州ぶどうと泡だった川なんて完全にミスマッチ。環境保全を考えるのなら一番やらなくてはならないのが地元の川の再生。


一気にしゃべったら疲れました。でも皆さん気づいてくれたみたいです。川をきれいにしたら蛍が戻ってきた!とか話題がその後ゾロゾロでてきて。・・・でも蛍の餌のカワニナって本当にきれいな清流にはいないんだよね。まあいいや。

ここからのスタートでいい。無理しなくていいから川をきれいにすることから始めればいい。そこには地域づくり、まちづくりのヒントが山ほど隠れている気がする。
2007/11/13 21:56|未分類

 

その後、田草川の調査は、まちづくりプロジェクトの一員でもあったSさん(高校教師)が自分の高校の生徒と定期的な調査を引継ぎました。勝沼(しらべ)調査隊です。勝沼調査隊では日川まで範囲を広げ調査を行っています。
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そして10月の調査に私も同行しました。調査ポイントは勝沼唯一のスーパーマーケットの横の伏木橋。雨がしばらく降っていないため水量は少ない状態でした。川の水を汲みパックテストとアクアチェックをそれぞれ3度行いました。
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そして今回はなんと調査史上最悪の結果が出てしまいました。半分清水で薄めても測定限界値をはるかに超える結果がでてしまい結局川の水の濃度を1/4に薄めてはじめて調査が可能になりました。
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なぜそんなに川の水が汚れていたのかはわかりません。そこまでの調査もできません。ましてや原因をつかんだとはいえその出所を突き止めてお仕置きを与えることも。勝沼調査隊ですから、調査だけをやっているわけですから。勝沼なおし隊じゃないですから。
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さらにつづく
2007/11/12 21:26|勝沼のこと

 

勝沼はぶどうとワインの故郷。その勝沼で生まれて勝沼ですくすくと育ち、勝沼を一歩でたところで立派に重川に合流する田草川。

かつぬま朝市が第2期に開催されていた場所も田草川のほとりでした。そんな故郷の川なのに一番の仲良しのはずの子供達を田草川で見かけることが少ないのです(余談だけどそんな水際で遊ぶ子供達をミズガキと呼ぶらしいです)
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そんな田草川(そして日川)の定期的な水質の調査を実施しているのは勝沼調査(しらべ)隊。地元高校のS先生と田草川流域に住む生徒さんたちのグループです。
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この調査の発端となったのが私も関わっていた勝沼町まちづくりプロジェクト(都市マスタープラン、まちづくり計画、景観ガイドライン作りに携わりました)の「まちあるき」事業でした。そのまちあるきで体験した勝沼は思った以上に魅力の乏しいものでした。遊休農地の多さ、宣伝看板や幟旗のセンスの無さ、ぶどうの傘紙の散乱、景観上好ましくない構造物、交差点や道路に乱立する電柱そしてその上を縦横無尽に走る電線、そしてさらに愕然としてしまったのが勝沼を流れる川に捨てられた空き缶や肥料の袋の多さ、異臭を放ちながら川に注ぐ用水路。これが曲がりなりにも果樹産地では全国でも有数とされる勝沼の姿なのか。そういえば農薬の残留液が流されたためか川の水が異常に変色してしまったという話も聞いたことがありました。
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ショックを受けた私たちは川の水質を専門に調査している大学の先生を招いて話を聞きました。川は正直、上流の汚染がそのまま下流に流れる。川は地域の健康のバロメーター川をきれいにすることが地域を住みやすくする第一歩である。ということを学びました。

川をきれいにすれば子供達は川で遊ぶであろうし、川から様々なことを学ぶであろうし、疲れた大人たちも憩うであろうし癒されるだろう・・ということはわざわざお金を使って公園を造らなくてもいいかもしれない。川をきれいにすれば散歩道として活用され、ウオーキングが盛んになりメタボが少なくなるかもしれない。川をきれいにする活動こそがまちづくりの第一歩になると思えるようになりました。
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つづく

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2007/11/05 23:38|勝沼のこと

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