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ニュージーランドで生ビール1杯飲んで車を運転してスピード違反で捕まった時に撮りました。あちらでは1杯ほどのアルコールは認められています。

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毎月やってる室さん講座・・・
勝沼や馬子もぶどうを喰いながら 芭蕉を深く詠み入る人であれば駄句の極みと評すであろう。芭蕉たるものここまで堕ちてしまったかと嘆く仁もおありだろう。

つまりは芭蕉の句ではないのである。松なにがしーという俳人が詠んだものとされる。町民であれば誰もが一度は聞いたことがあるこの句は観光を促進するに相乗りするがごとく、芭蕉の名をかり、この上なくわかりやすいキャッチフレーズとして伝えられてしまった。

悲劇なのである。この勝沼町には現存するだけで7つの本物の松尾芭蕉が詠んだ句碑が建立されているにもかかわらず、この馬子もぶどうを・・が常に芭蕉の作品として先頭を突っ走ってしまったのである。(室さん曰く勝沼の恥)

本来であれば江戸の中期から後期そして明治へと俳句や文芸のリーダーシップをとっていた勝沼としてその界から評価を十分に受けるべきところ、馬子がぶどうを食べた句を人々が唱えてしまったがために正統な評価を得られず現在に至っている。

大善寺から五所大神に向かう参道脇と万福寺には県内でも最古の句碑が残っている。当時(1762年)の特徴として束石の上に台座が置かれその上に句碑が立つ。刻まれる俳句は側面であったり、正面であってもかなり控えめに俳句が刻まれている。

10月12日は松尾芭蕉の命日である。講師の室さん、昼間電話をかけてきて「今日の講座のテーマだけどさ、まだ大字・小字の話はしてないよね」なんて確認するもんだからてっきりそんな話かと思っていたら・・どうやら地元テレビ局UTYの取材班が県内最古の芭蕉の句碑を取材に来ちゃったもんだから、お題を変更!こりゃ室さんらしいです。

いつもなら室さん、あー疲れた、と講座が終わるやお帰りになるところが、今日は気合が入りすぎて話が終わらない。最後はもうひとつの甲州ぶどう伝来伝説までいちゃもんをつけて今回の危険な講座は幕を閉じましたトサ。

前回の田中銀行の現地講座も見てみる?特別にね こちら
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2007/10/12 23:03|勝沼のこと

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