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ニュージーランドで生ビール1杯飲んで車を運転してスピード違反で捕まった時に撮りました。あちらでは1杯ほどのアルコールは認められています。

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さて、私、甲州市のまちづくり研究会という委員会に名を連ねておりまして。甲州市の都市計画マスタープラン策定の下地(理由付け?)をつくるような会みたいです。つまりは甲州市の残したいところ(保全)、発展させたいところ(開発)を研究している会、という感じなんだと思います。

その研究会のコンサルさんたら都市マスをつくる理由探しをさせるもんだからやっぱり行き着くところは後継者不足や商店街の活性化や使われていない公園などといういつも登場する問題から悪者探しへ。またすでに作られている旧3市町村の計画の達成度やそれらの計画がどのように新甲州市の計画に反映されるのかなど鋭い質問も飛び出したりして。皆さん比較的高めの年齢の方が多いそれでも熱心で熱心で。熱いです。

毎回ワークショップ形式で話をするのですが、どうしても話しが全般に及んでなかなか焦点が絞れない。挙句の果てには行政批判に陥ったりして。

そして今回の会議に遅れて出席したところ、この会を代表しての都市マスづくり(策定委員?審議委員?覚えていません)の正式なメンバーに私の名前が入っていました。聞いてないよ、と知り合いの事務局に掛け合おうとして他のメンバーが載っている名簿を覗き見。

そしたら・・なんと今まで楽しく勝沼で委員をさせていただいた県の国立大学のk先生が委員長候補そしてn先生も一緒。どうやら私を推してくれたらしいのです。

さては、そう来たか・・ということで観念して委員になることを了承しました。

よし、それだったら「今まで勝沼でやってきたこと」「継続してやっていきたいこと」を今のうちに話を出しておいて最終的にはこの研究会全体のコンセンサスを得て都市計画にバッチリ織り込んでもらっちゃおう、というふしだらな気持ちが沸々と沸いてきました。

今まではなるべく控えめにしていたのですが、今回はちょこっとがんばりました。少しだけ余分に付け加えて書いちゃいます。

甲州市のうたい文句は「豊かな自然、歴史と文化に彩られた果樹園交流都市」でしたっけ?じゃ皆さんのお宅の近所を流れている川はいかがでしょう。

一時のように農薬の残留水が流されたり、ぶどうや桃の傘紙や袋が散乱しているようなことは少なくなったけどそれでもまだまだきれいだとは言えませんよね。そして子供達が川で遊んでいる姿を見かけたことはありますか?護岸をコンクリートや石積みに固められて降りて行かれないところもあるし、浸水式に階段がつくられているところもあるけど、川底はコンクリでかためられたり、河川公園らしきものをつくったはいいけど管理ができずに荒れ放題。

川は水と植物と水生動物と魚と土と・・すべて自然のもの。それぞれその役目があります。川に繁茂した背の高い植栽類だって真夏に水温を下げる役目をしています。コンクリートの護岸と川底では水温が上がってしまい魚も棲めませんし。

勝沼の各小学校では学校の杜というビオトープを作りましたが、何で地元の川を利用できなかったのか。勝沼のぶどうの丘の袂には莫大なお金を使って浸水式の公園をつくってしまったけど、そんなお金をどうして掛けるんだろう。地元の川に安心して入れるようにするのが先ですよね。

川を愛してきれいにして出来るだけ自然のままにして(でも水害対策はしっかりね、ただコンクリで固めるんじゃなくってもっと気の利いた方法でね、出来るでしょそれぐらい。今の技術なら)

そこを遊びの場にすればいい、憩いの場にすればいい、学習の場にすればいい、健康づくりの場(ウオーキングなど)にすればいい、愛を語らう場(デートスポット)にすればいい。

お金をかけて公園をつくったり、ビオトープをつくったりする必要は無くなる。健康な市民も増える。少子化にも歯止めがかかる??(これは無理?)お金を掛けなくたってできちゃう。そういった運動に住民を巻き込んで当事者として考えるようになれば管理をしてくれる形もできちゃうかもしれない。

だから川をきれいにすること=イコール、まちづくりの第一歩なんだ。だから故郷の川はきれいしないと。新鮮なぶどうや桃そしてワインが楽しめる地域に流れる川がみすぼらしかったら観光客は幻滅するでしょ。みずみずしい甲州ぶどうと泡だった川なんて完全にミスマッチ。環境保全を考えるのなら一番やらなくてはならないのが地元の川の再生。


一気にしゃべったら疲れました。でも皆さん気づいてくれたみたいです。川をきれいにしたら蛍が戻ってきた!とか話題がその後ゾロゾロでてきて。・・・でも蛍の餌のカワニナって本当にきれいな清流にはいないんだよね。まあいいや。

ここからのスタートでいい。無理しなくていいから川をきれいにすることから始めればいい。そこには地域づくり、まちづくりのヒントが山ほど隠れている気がする。
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2007/11/13 21:56|未分類

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